高血圧合併症と予防に大切な降圧治療やEPAの摂取

高血圧はそれ自体には重篤な自覚症状がないことから放置されてしまいがちな疾患です。しかし、長い間血圧が高い状態でいると身体の諸器官にストレスをかけ続けることになってしまい、それによって重篤な合併症が生じることが知られています。特に影響を受けやすいのは心臓、血管、腎臓であり、血管への影響は全身の疾患に関わりうる深刻なものとなる可能性があります。心臓や腎臓への負担がそれぞれの機能不全につながっていくことが知られており、心不全や狭心症、腎不全などにつながります。一方で、血管への負担は動脈硬化を引き起こし、その発症部位によって心筋梗塞や脳卒中などの重篤な疾患になり得るのです。胸の痛みを感じたときには深刻に考えたほうがよく、胸の痛みの原因を考えて対応策を練ることが重要になります。高血圧から合併する疾患として心筋梗塞と狭心症は胸の痛みを伴うものであり、その症状からどちらであるかを判断するのも難しいことではありません。こういった合併症のリスクを下げるためには降圧治療を行い、予防に役立つものを積極的に取り入れていくことが肝要になります。降圧においては降圧剤を用いて適切な血圧に制御を行うことが目指されます。一方、動脈硬化を予防するということは世の中でも特に重要視されるようになり、それに効果があると期待される成分がよく知られるようになってきました。EPAやDHAはその代表的なものです。EPAやDHAは青魚に多く含まれる脂質成分ですが、これを適量摂取していくことで動脈硬化の予防ができるとされています。EPAやDHAを含むサプリメントも多数開発されていることから摂取をするのも容易になっており、予防への取り組みが行い易くなっています。

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